受験期②
日が空いてしまいましたがお久しぶりです。
文転について書きます
文転のきっかけは数理ではありません。
特に苦手ということでもなかったですし…
僕は農学を学びたいという目標の他に、国家公務員総合職の資格を取りたいという目標がありました。
そのため、文転をし、パンフレットにもかかれていて、レベル的にも申し分のない同志社大学法学部を受験しましたが、落ちました。
これにはとても焦りました。
何十問も過去問やりましたし、トータルで25年分くらいやりました。
同志社レベルの英語は解けるようになったのですが、結局自信のあった国語で落とされました。
もちろん過去問やりましたが…
ここで神が手を差し伸べてくれたのか、センター試験が思いの外良かったんです。笑
最後の12月に受けた駿台センタープレから200点以上あがっていました。
今まで出来た教科と出来なかった教科がバラバラで、上手く全て組み合わさったことがなかったので…笑
僕はセンター利用も出していました。
経営にも興味があったので、立命館大学経営学部の3教科型に出していました。
しかし、これがいけませんでした。
おそらく3教科型でなかったらもっと僕の人生は良い方へ転がっていたと思います。
なぜなら5教科型もしくは7教科型であれば受かっていたからです。
本当にバカなことをしました。
もっとよくパンフレットやデータを見て、調べておくべきでした。
これは受験生全員に言えることです。
全員が全員、志望校に行けるわけでなく、レベルを落としたり、浪人したりと、受験期には色んな人生を左右する大きな決断をする時が必ずあります。
なので悔いのない決断を下してほしいと思っています。