僕のオトシモノ

2014年4月、18歳の僕はオトシモノをしたことに気づいた。それはやりたいこと、つまり目標を見失っていた。この苦しみを誰かにわかってもらいたくて始めた自己満足なブログです。

決断したこと

お久しぶりです、こんにちは。

 

突然ですが、サークルに入ろうと思います。

 

元々、農学を通じて生産者や発展途上国の支援をしたいと思っていました。

 

そこで、海外に行き、そういったことに近いことができる、国際支援のようなボランティアサークルに入ることにしました。

 

もちろん、海外に行くためには、お金が必要です。

 

聞いたところ、東南アジアに2〜3週間行くので、20万程度(パスポート申請や、鞄等購入費含め)が必要らしいです。

 

そのために、アルバイトも始めました。

 

他のアルバイトに比べ、自他共に認める厳しいところですw

 

始めてみたものの、ただお金を稼ぐことが目的の人にはオススメしません。

 

僕としては、学校よりもバイトの方が楽しいのでいいのですが・・・

 

夏休みまでに余裕をもって貯金していこうと思っています。

 

ありがとうございました。

 

 

 

受験期②

日が空いてしまいましたがお久しぶりです。

文転について書きます

文転のきっかけは数理ではありません。

特に苦手ということでもなかったですし…

僕は農学を学びたいという目標の他に、国家公務員総合職の資格を取りたいという目標がありました。

そのため、文転をし、パンフレットにもかかれていて、レベル的にも申し分のない同志社大学法学部を受験しましたが、落ちました。

これにはとても焦りました。

何十問も過去問やりましたし、トータルで25年分くらいやりました。

同志社レベルの英語は解けるようになったのですが、結局自信のあった国語で落とされました。

もちろん過去問やりましたが…

ここで神が手を差し伸べてくれたのか、センター試験が思いの外良かったんです。笑

最後の12月に受けた駿台センタープレから200点以上あがっていました。

今まで出来た教科と出来なかった教科がバラバラで、上手く全て組み合わさったことがなかったので…笑

僕はセンター利用も出していました。

経営にも興味があったので、立命館大学経営学部の3教科型に出していました。

しかし、これがいけませんでした。

おそらく3教科型でなかったらもっと僕の人生は良い方へ転がっていたと思います。

なぜなら5教科型もしくは7教科型であれば受かっていたからです。

本当にバカなことをしました。

もっとよくパンフレットやデータを見て、調べておくべきでした。

これは受験生全員に言えることです。

全員が全員、志望校に行けるわけでなく、レベルを落としたり、浪人したりと、受験期には色んな人生を左右する大きな決断をする時が必ずあります。

なので悔いのない決断を下してほしいと思っています。

受験期①

今日は受験期、高校三年のときのことについて書こうと思います。

 

僕は大阪の私立の進学校に通っていました。

 

理系の国公立クラスに在籍し、同じクラスからは京大、阪大、神大などが出ました。

 

はじめに、僕の志望校は神戸大学農学部生産環境工学科でした。

 

しかし、神大農学部は国語が数学や英語の3倍の傾斜となるため、センター試験で国語が7割をきった時点で諦めました。

 

本番勝負ができない状況にあったことも事実です。

 

実は、センター試験よりも前に文転を考えていました。

 

とはいえ、文転を決意したのは1月4日ですが・・・

 

その文転についてはまた後ほど書かせていただきます。

 

なんかモヤモヤしたままですが、今日はここで終わります。

 

毎日書こうと思うので、よろしくお願いします。

初めまして

初めまして、突然ですがブログを始めました。

理由は自分の中にずっとあるモヤモヤ感を解消したかったから(自分でもわかりません)だと思います。

 

僕は2014年4月現在、18歳で関西にある大学に通う大学1回生です。

 

今、僕には大きな悩みがあります。

 

夢や目標もないまま、大学に進学しました。というより、受験の途中で学びたかった学問をセンター試験の結果と、家庭の経済力(できればこれは言い訳にしたくないのですが・・・)を理由の諦めてしまいました。

 

受験期のことについては追々綴っていきたいと思っていますが、これだけは言っておきます。

 

『浪人すれば良かったんじゃないの?』とか『浪人できないってよく言うけど、結局できるでしょ』と思われる方が多いと思います。

 

しかし、実際にできない家庭、状況があることも知っておいてほしいです。

 

そして軽々しくその人の家の経済状況やその人の選択に批判しないでほしいです。

 

別にこの期に及んで説教をしているわけではありませんし、そんな資格があるとも思っていません。

 

ただ、そういう人も中にはいるということです。

 

最後になりましたが、このブログは幅広い層やいろんな人々に読んでいただきたいです。

 

特に同年代や同じような悩みを抱えている人、大学に進学しようと考えている高校生、またその親御さんに読んでほしいです。

 

質問や相談があればできるだけ答えますし、僕としての意見はさせていただきます。

参考までに。

 

では、これから読んでいただけると幸いです。